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中国のゴキブリ養殖

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以前に信じられないニュース記事として、中国でゴキブリ農家が破綻して、周辺にゴキブリの大群が大脱走したというものをお伝えしましたが、やはり中国ではゴキブリの養殖が注目されているようです。

なんでも投資したお金が7倍にも膨らむというのです。

日本人の感覚から言うと、絶滅さえして欲しいと願う存在が、海を渡った隣国でわざわざ養殖されているという事実は、にわかには信じ難いことですが、やはりお金には勝てないのでしょう。

中国には100軒ほどのゴキブリ農家があるそうで、1軒当たりの養殖数は平均で100万匹単位といいます。農場主はこのゴキブリの大群を「生きたダイヤモンド」として、とても大事にしているのだそうです。

さて、ゴキブリ嫌いの私としては、誰がそんな高値でゴキブリを買うのかが1番気になるところですが、その答えはなんと製薬会社です!

まさか、 1番不衛生なゴキブリと縁がなさそうな製薬会社が、このゴキブリを買い取っていくのですね。

製薬会社では薬や化粧品の材料として、乾燥させたゴキブリの身体を粉末状にしたパウダーを必要としているそうです。このパウダーには良質なタンパク質が含まれており、さらに羽からは特殊な物質が抽出できるのだそうです。

確かに虫は良質のタンパク源として世界から注目を浴びています。なるほど、ゴキブリの羽に特殊な物質があったとしても不思議はありません。

しかし私は、ゴキブリが原料にされている薬や化粧品を使うのは、抵抗感がありすぎて、とてもできそうにありません。ともすれば、中国産の商品に対して、不信感が増してしまいそうです…… 。

ビジネスチャンスなのは確かなのでしょうね。ところ変われば、常識もコロリとか変わってしまいますね。残念ながら、私はこの波に乗ることはできないでしょう。

 

 

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